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今回は、おんな城主 直虎第二十八話の実況・感想まとめです。
二十八話の直虎は、
冒頭で武田信玄が発する
「化け物か あのババは」というセリフ
これが後々になって効いてくる
あな恐ろしい展開が待ち受けていました。
直虎を呼び出した面談シーン
涙、涙で思い出を語る2人
「そなたが我が娘であれば…」とまで言い
多くの視聴者に
感動を誘ったのも束の間
寿桂尼は、
死の帳面(デスノート)に
赤で大きくXをつけるというw
話題の松居一代もびっくりな
非道ぶりなのでした。
しかも、面談の涙
直虎を欺くために流したのかというと
そんなことはない
心 か ら、涙を流したうえで
「直虎、アウト~~」
という冷徹な判断をくだすメンタルなのです。
女性的な感性と
家を守るために
手段を選ばない冷酷さの同居
まさに化け物
そんな寿桂尼を鮮やかに描いた放送でした。
ということで、ネタバレしない程度のあらすじからどうぞ!
※これまでの感想・実況まとめは、コチラ → おんな城主 直虎 感想・実況まとめ
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おんな城主 直虎第二十八話「死の帳面」のあらすじ
気賀の城主となることを認められた直虎(柴咲コウ)は、方久(ムロツヨシ)に城代を任せることで商人の自治を保障する。
危篤状態からの復活を遂げた寿桂尼(浅丘ルリ子)は甲斐の武田信玄(松平健)のもとを訪れ、武田家に嫁いでいた氏真(尾上松也)の妹・鈴を駿府に返すよう要求する。
寿桂尼はさらに北条氏康を味方につけ、武田への圧力を強める。
北条の仲立ちによって今川と武田の争いはいったん落ち着くが、寿桂尼と氏真の間には深い亀裂が生まれてしまう。
寿桂尼が再び病床に伏し命が危ぶまれるが、氏真が催したうたげの音に誘われ意識を取り戻す。
一方、井伊では直虎と政次(高橋一生)が寿桂尼の容態を鑑み、今川から徳川に寝返る算段をはじめる。
そんななか、直虎は寿桂尼の呼び出しを受け、久しぶりの対面を果たすことに。
二人は出会いからこれまでを振り返って涙し、変わらぬ主従関係を誓うが、その胸の内はそれぞれの家を守ることを第一としていた。

今回は、寿桂尼を中心に
物語が語られます。
状況によって寿桂尼は
尼御台(あまみだい)や
大方様(おおかたさま)、と呼ばれています。
また、氏真の龍王、
信玄の晴信など
寿桂尼が呼び名を変える時の
意図を考えると、より味わい深くなります。
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直虎 二十八話の実況と感想
今回は、寿桂尼特番と言えるような内容です。
「趣を変えて・・・」というナレーションで、前回、氏真がブチ切れたシーンまで戻ってスタートしました。
武田信玄「化け物か・・・」
武田義信が自害したことから、
明日我が身ということで駿府に鈴が戻りたがっているという
そこへ、今川からの使者の報せ。
あの、寿桂尼がわざわざ信玄の元を訪れているという。
そして
思わず発した言葉・・・
寿桂尼 vs 武田信玄
twitterより
寿桂尼が直々に訪問したとあっては、無視できない信玄。
twitterより

武田信玄の登場に
クラスタ歓喜のTLですが
今週は、尼御台さまの
八面六臂の大活躍にヤラれますよw
下記リンクよりお進みください。
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