政次と高橋一生
ドラマ カルテットや
民王で名をあげた高橋一生。
満を持して臨んだ
NHK大河ドラマ・おんな城主直虎では
小野但馬守政次の好演が
評判になっています。
井伊家の筆頭家老とともに
今川家の目付役という
複雑な役どころで、時には悪役を演じ
憎まれ、不憫とも言える扱い
を受けながらも
幼なじみのおとわ(直虎)を一途に支える姿は
SNS上では不憫萌えなる言葉を
生み出すに至るほど、
世の女性を熱狂させる次第となりました。
ということで、この記事では
高橋一生演じる政次の萌えポイントを
名場面とともに紹介したいと思います。
さっそく、
不憫な政次から行ってみましょう!
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不憫な政次
おとわ(直虎)とともに、
幼なじみである亀之丞(直親)が存命中の政次は、とにかく不憫。
おとわの心は直親にあり、
そのうえ恋敵と言える直親からは
辛い仕事を丸投げされる有り様。

@namaehamada_nai
2017-02-19 20:36:00
ところが、この不憫過ぎる政次に
きゅんとする方々が続出しました。

@namaehamada_nai
2017-02-19 20:36:07
さらに誤って奥山を斬ってしまった時は・・・
母性本能をくすぐるのか?
それともサディズムが刺激されるのか?
真相は定かではありませんが、
とにかく、政次が不憫な状況に追い込まれるほどに
TLに熱い想いが踊るのでした。
手がセクシー
高橋一生さんの演技もさることながら
ルックスでも、そのセクシーさは発揮されていました。
とくに、血管が浮き出て
男を感じさせる質感でありながらも
その造形はシャープで、美しい。
そんな高橋一生さんの手に多くの注目が集まりました。
マイナビウーマン調べでは、
約半数が男性の手に魅力を感じるということです。
この血管が浮き出た「手」は
間違いなく高橋一生さん演じる政次の萌えポイントと言えるでしょう。
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闇堕ちする政次
ドラマの前半部分では、
政次本人ではどうしようもない状況で
「闇堕ちした」
という場面に遭遇します。
その苦悶する様子が視聴者には大好物なようで・・・
生きるため避けようのない選択
心を圧し殺して、悪に徹する姿がまた美しいのでした。