twitterより
この記事は、
Jリーグ 審判問題の2ページ目です。
家本主審が人違いレッドカードの誤審。
過去に数度、誤審を行っている審判であることから、より問題を深くしているようです。
そして、そもそもプレーに関与した深津選手が退場していれば良かったのでは?という話題へ続いています。
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深津選手の対応は?
でも、深津選手は・・・
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家本主審への非難の声

一方で、家本主審への
批判の妥当性に疑問の声も。
たしかに、過去のミスと合算で考えるのは酷な面もあります。
本当は家本主審は上手い
プロレフェリー家本政明とは?
家本政明さんは、1973年生まれの広島出身。
高校時代はプレイヤーとして活躍し、広島選抜にも選ばれています。
しかし、大学入学後、病気のためサッカーを断念。
それでもサッカーに関わりたかったので、審判員を目指すようになります。
そして、大学卒業後、京都パープルサンガに入社。
同年に1級審判員を全国最年少で取得。
2002年からJ2主審、2004年以降はJ1でも主審を務め
2005年には国際主審に登録され、同年からスペシャルレフェリー(SR)にも登録されています。
つまり、サッカー審判として
エリート中のエリートなのです。
ところが、判定やピッチでの行動に批判が相次ぎ
2006年に1ヶ月の研修(出場停止)を命じられています。
さらに2008年には、FUJI XEROX SUPER CUP 鹿島vs広島戦で
警告10枚、退場者3人という大荒れの試合を演出してしまい
2度目の出場停止処分を受けています。
しかも、この時は無期限担当割当て停止ということで
より重い処分がくだされています。
ただ、この処分が明けてからは、
レフェリングの評価はあがり
「ゼロックス前とゼロックス後の家本は別人である。」
という評判になっていました。
家本氏の本 →主審告白
まとめ
以上、今回の誤審について
みなさんの意見をまとめました。
批判的な声はもちろんですが、
それだけではなく、家本主審の最近の仕事を評価する声もあるのは良いことかと思われます。
ただ、今回の判定は誤審であるのは
間違いないので、
Jリーグの裁定に従い、処分を受け
処分が明けた後に、よりレベルアップした審判となって、ピッチへ戻ってくることを期待します。
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