かほく市ママ課が独身税を提案
twitterより
社会に対立構造を生むための
刺客でしょうか?
29日、子育て中の女性でつくる
「かほく市ママ課」が
財務省との意見交換会で
「独身税」の提案を行いました。
北國新聞によると
ママ課のメンバーは、
「結婚し子を育てると生活水準が下がる。独身者に負担をお願いできないか」
と質問したのに対し、財務省主計官は
「確かに独身税の議論はあるが、進んでいない」と述べた
北國新聞より
とのことです。
この意見交換会の内容が報道されると
即、炎上という事態になりました。

この一件について、
どういった意見があがっているのか、まとめました。
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かほく市ママ課とは?
そもそも、かほく市ママ課とは何か?
確認しておきましょう。
かほく市のHPによると、2016年
創生総合戦略推進計画の一環として
スタートさせたプロジェクトということです。
つまり、「ママ課」はプロジェクト名で、
かほく市に「ママ課」という部署が
存在するワケではないようです。
ママ課の狙いは、
「ママになると、
今までとマチが違って見える」
ということで、ママたちの視点を
マチづくりに取り入れるということだそうです。

続いて、どういった声が
あがっているのか、まとめました。
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みなさんの反応
元国会議員の先生のつぶやきからどうぞ
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次のページでは、
既に独身税を導入したブルガリアの結果について言及した意見など、引き続き紹介します。
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