おんな城主 直虎37話のネタバレな見どころ
今回は、おんな城主 直虎第三十七話の実況・感想まとめです。
37話の率直な感想は、「一本取られた」
ということです。
「武田が来たりて火を放つ」のタイトル。
当然、武田軍の攻撃をイメージしますが
結果は、まさかのアノ人の仕業。
終わってみれば「なるほど」ですが
タイトルの初見では想像もつかない展開に
ネタが明かされ、思わず膝を打つ
といった次第になりました。
そして、もう1つの見どころ。
時事と直虎のタイムリーさです。
26話では都議選と異常なシンクロをみせた
直虎ですが、今回は「武田と台風」。
都議選と直虎「築城が築地移転問題とカブるw」おんな城主 直虎第26話 感想・実況まとめ
破竹の勢いで侵攻する武田軍。
対して、勢力の強い大型の台風18号。
通常、面白さを半減させる緊急情報が
演出の効果をもたらす妙。
間違いなく直虎は「持ってる」ドラマと言える状況になったのでした。
※これまでの感想・実況まとめは、コチラ → おんな城主 直虎 感想・実況まとめ
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おんな城主 直虎第三十七話「武田が来たりて火を放つ」のあらすじ
元亀3年(1572)秋、井伊谷は近藤康用(橋本じゅん)の治世のもと、平穏な日々を取り戻していた。
還俗し一農婦として生きていく道を選んだ
直虎(柴咲コウ)は、龍雲丸(柳楽優弥)とともに新しい生活を送っていた。
また方久(ムロツヨシ)はあやめ(光浦靖子)の刺繍の腕にほれこみ、ある提案をする。
そんな折、堺で新たな商売を始めた中村屋(本田博太郎)から龍雲丸に誘いの便りが届く。
龍雲丸は直虎に一緒に堺に行ってほしい
と告げるが、時を同じくして武田の大軍が遠江への侵攻を始め、井伊谷は危機にさらされる。

銭の犬・方久とあやめの馴れ初め、龍雲丸の浮気疑惑といったコメディーなノリ。
そして、柴咲コウさんの男装など、見どころが多い放送でした。
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直虎 三十七話の実況と感想
twitterより
直虎は井伊の再興を諦め、
井伊の人はそれぞれの道を歩み始めた。
氏真と和睦を結んだ徳川は、武田の怒りを買っていた。
井伊谷 近藤の居館
井伊谷は近藤の元、のどかな生活を続けていた。
直之、高瀬らは近藤に仕え、
祐椿尼は龍潭寺に身を寄せ
方久は薬の行商を始めていた。
twitterより
龍潭寺を訪れた方久は、
一枚の布に施された刺繍に驚き
脳内では例の鐘の音が鳴り響いていた。
カ~ン♪
あやめの縁談
twitterより
直虎は、還俗して一農婦として働いていた。
そこへ、笑いが止まらない南渓和尚が訪れた。
面白い話があるという。

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あやめの縁談秘話がっ!
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